情報セキュリティ支援
エアフォルクの
情報セキュリティ支援の特徴
サイバー攻撃は、些細な個人のミスからでも大きな被害へと発展する可能性があります。経営者様の中には、次のような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
「どこから手を付けていいかわからない」
「何をどのように評価して、何が不足しているか判断するのが難しい」
「インシデントを引き起こさないために、社員に何を教育すれば良いかわからない」
弊社は、こうした課題に対し、専門家が徹底的にチェックを行い、現状の問題点を洗い出します。その後、優先順位を付けた具体的な対策報告書を提出し、効果的な改善策を提案します。
さらに、セキュリティレベルのチェックと同時に、社員がセキュリティトリガーに引っ掛からないようにするための研修も実施します。これにより、些細なミスが重大なセキュリティ事故につながるリスクを減らし、貴社の社内セキュリティレベルを総合的に向上させます。
ご提供サービス
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社員研修
社員一人ひとりが、サイバーセキュリティの重要性を理解し、日常業務でのリスクを最小限に抑えられるよう、実践的な研修を実施します。単なる知識のインプットではなく、具体的なケーススタディやシミュレーションを通じて、どのように行動すべきかを学びます。これにより、社員が正しい判断と行動を取れるようサポートします。
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会社専用の社員向け『オリジナル・セキュリティマニュアル』作成
企業ごとに異なるセキュリティリスクや業務フローに対応するため、貴社専用のオリジナル・セキュリティマニュアルを作成します。既存の規定内容を反映しつつ、実際に社員が適切に行動できるよう、具体的な行動指針や対処方法を盛り込んだ内容とします。このマニュアルをもとに、全社員が共通の理解と対応を取れる環境を整えます。
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確認テスト・メールリテラシーの秘密訓練実施
セキュリティ知識の習得度を確認するためのテストを実施し、社員の理解度を評価します。さらに、実際のフィッシング攻撃に近い状況を再現した「秘密訓練」を行い、社員のメールリテラシーを向上させます。この訓練により、従業員がサイバー攻撃の兆候を察知し、迅速に対応できる力を養います。
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社内CSIRT(情報セキュリティ委員会)の設立支援
インシデント発生時の迅速な対応と、組織全体のセキュリティ意識の向上を目指し、社内CSIRT(情報セキュリティ委員会)の設立をサポートします。社内CSIRT(情報セキュリティ委員会)の設立に際し、必要な人材の選定、運営方針の策定、定期的なモニタリング体制の構築など、初期段階から運用支援まで幅広く対応します。これにより、組織全体でリスクを管理し、未然に防ぐ仕組みを構築します。
企業様の声
- 今まで参加した講座の中で一番わかりやすい説明だった。
- 専門用語を極力使わない説明がありがたい。
- また小林先生の講座を受講したいが、先生はいつもどこで教えていることが多いのか?
- ここまでわかりやすくて、後々使えるテキストは他にはない。
- 気軽にセキュリティについて聞けてよかった。
- 今後、社内で内製化できそうだと感じた。内製化に向けて、引き続きご支援願いたい。
- どのような対策をした方がいいのかがわかった。
- 今まで対策してきたのですが、改めて聞くとより改善しないとと思った。
- セキュリティだけではなく他の情報なども聞けてよかった
ご依頼の流れ
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1
お問い合わせ
サービス内容に関するご相談やお見積もりについて、お問い合わせフォームにてお気軽にご連絡ください。
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2
ヒアリング・ニーズの確認
貴社の業務内容やセキュリティ環境について詳しくヒアリングし、具体的な問題点や改善点を確認します。
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3
現状分析・リスク評価
セキュリティの現状分析を実施し、潜在的なリスクや課題を評価します。この段階で必要な対応策や改善案を検討します。
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4
サービスの提案・プラン作成
分析結果に基づき、最適なセキュリティ対策を提案し、具体的な実施プランを作成いたします。必要なサービス(研修、マニュアル作成、セキュリティ対策など)を明確にします。
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5
実施・支援
提案内容に基づき、セキュリティ対策を実施します。社員向けの研修やマニュアル作成、セキュリティ強化を支援します。
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6
運用支援・継続的なサポート
実施後も定期的なチェックや運用支援を提供し、セキュリティレベルを維持・向上させるためのサポートを行います。
まずはお気軽にお問い合わせください
課題やご要望に合わせて、最適なプランをご提案いたします。