AI利用ルール策定
禁止するだけのルールから、安全に成果を出す「武器」へ。
御社の状況に合わせた「AI利用規程の策定支援」と「ガイドラインの作成」をご提供します。
ChatGPTをはじめとする生成AIツールは、中小企業の業務効率を劇的に高める強力な力になります。しかし、明確な社内ルールがないまま現場任せにしていると、機密情報やお客様の個人情報のうっかり入力による情報漏洩など、重大な経営リスクに直面します。
だからといって、リスクを恐れて「社内でのAI利用は一律禁止」にしてしまっては、企業の成長チャンスを逃すだけでなく、社員が隠れて私物のスマホなどでこっそり使ってしまう「シャドーAI」をかえって激増させる結果になりかねません。
株式会社エアフォルクでは、ネット上のテンプレートをただコピーしたような形式的なものではなく、「経営者が抱くガバナンスへの危機感」と「日々の実務に追われる現場の負担」の双方のバランスを極めて現実的に考慮した、御社独自のルール作りを伴走いたします。20年以上にわたるIT研修講師としての豊富な現場指導経験を活かし、会社と社員の安全を守りながら、AIを現場の確かな味方にする体制づくりを着実に支援いたします。
御社の課題に合わせて選べる3つの支援サービス
御社の現在の社内ルールの整備状況に合わせて、最適なサービスをお選びいただけます。
※現場向けの手引きである「利用ガイドラインの作成」を行う場合、その土台となる「AIに関する公式な規則(規程)」が社内に存在していることが大前提となります。
-
【プラン1】AI利用規程の策定支援(公式ルールの構築アドバイス)
<対象となる企業様>
社内にまだAIに関する公式な規則がない企業様
<支援内容>
会社の公式ルールとして明確な拘束力を持たせるための、自社に最適な「AI利用規程」の策定をアドバイスします。 -
【プラン2】AI利用ガイドラインの作成(現場向け手引きの構築)
<対象となる企業様>
すでに社内にAIに関する公式な規則はあるものの、現場の社員が日々の実務でどう動けばいいかの具体的な指針がない企業様。
<支援内容>
既存の規程から従業員に関わる部分を分かりやすく抜粋し、困ったときに手元でいつでも確認できる小冊子(利用ガイドライン)を弊社が直接作成します。 -
【プラン3】AI利用規程の策定支援・AI利用ガイドラインの作成(トータル伴走)
<対象となる企業様>
公式な規則も現場向けの小冊子もどちらもなく、ゼロから一気通貫で安全な環境を整えたい企業様。
<支援内容>
会社の土台となる「利用規程」の策定支援(アドバイス)から、それを現場の実務手順に落とし込む「利用ガイドライン」の作成(弊社が直接作成)まで、両方をトータルで伴走します。
サービスの特徴・強み
-
「経営リスクの防衛」と「現場の仕事のしやすさ」を両立させる、徹底した現場目線のアドバイス
ネット上のルールをそのまま真似した「コピペの規程」や、AIに丸投げで作らせた指針は、自社の実態に合わず現場で必ず形骸化します。ルールの本質は、単に禁止事項を並べることではなく、現場が迷わず、かつ怖がらずに動ける「安全な境界線(グラデーション)」をどこに引くかです。弊社は、長年の現場指導実績とこれまでのAI支援経験に基づき、御社のビジネスモデルや取り扱うデータの重要度を徹底的にヒアリング。机上の空論ではない、現場が「明日から迷わず実践できる」生きた運用の仕組みづくりを支援します。
-
雇用形態や多様な働き方に合わせた、実務のトラブルを先回りする柔軟なアドバイス
中小企業の現場では、正社員だけでなく、パート、派遣社員、外部の業務委託先など、様々な形態で業務が行われています。また、私物スマホの業務利用(BYOD)や在宅勤務など、企業ごとに働く環境も大きく異なります。 エアフォルクでは、「派遣社員の方々の利用範囲はどうすべきか」「外部に頼んだ仕事でトラブルが起きないための契約書の工夫」「私物端末を使う際の紛失対策」など、御社の環境で起こりうるリアルなリスクを先回りして整理します。
企業側が主体となって自社に最適なルールを作成できるよう、実務の観点から漏れのない規程・ガイドラインのベース構築を徹底してアドバイスします。 -
「作って終わり」にさせない、日々の仕事の手順への落とし込みと定着の仕組みづくり
どれほど立派な規程(公式ルール)の書類を作っても、日々の仕事の手順(ガイドライン)と連動していなければ現場で機能しません。 エアフォルクの支援は、ルールの土台を作るアドバイスだけでは終わりません。「大事なデータを扱う前に、現場の社員が迷わず安全を守れるような具体的な仕事の手順」や「AI特有の不確実な出力に対して、組織としてどう確認・判断していくか」といった、日々のルーティンに組み込むための実務手順の整理をアドバイスします。ITに苦手意識がある従業員様でも無理なく実践できる小冊子を御社と一緒に形にし、定着へ導きます。
支援の流れ
お選びいただくサービスによって、支援のフローや弊社がご提供する内容が異なります。
【プラン1】AI利用規程の策定支援フロー
-
1
初回ヒアリング・現状の確認
御社の事業内容や、現在のAI利用状況、取り扱いデータの重要度をじっくりお聞きします。
-
2
利用方針の決定(上流設計)
経営層をはじめ、実務に関わる人事、総務、IT部門の皆様と、会社の「公式ルール」としてどこまでを許可し、何を禁止とするかの境界線をすり合わせます。
-
3
利用規程の策定アドバイス
御社の雇用形態や働く環境に合わせ、自社で組み立てるための公式な「AI利用規程」の策定をアドバイスします。
-
4
社内調整と最終確認
検討された規程案に矛盾や漏れがないか、お打ち合わせを重ねて丁寧に内容を吟味し、社内調整を伴走します。
-
5
実務に即した社内への浸透・定着化サポート(オプション)
一般的なAI研修とは異なり、ルール策定のプロセスを共に歩み、御社の業務実態や懸念点を深く把握している代表の小林が直接登壇します。単なる一般的な講義ではなく、構築した社内ルールや小冊子の内容に完全に対応させた内容で、「ルールは縛る鎖ではなく、自分たちを守る盾である」という本質的なメッセージを従業員様へ分かりやすく解説し、組織全体への確実な定着を促します。
【プラン2】AI利用ガイドラインの作成フロー
-
1
初回ヒアリング・既存規程の確認
すでに御社にある「AIに関する公式な規則(規程)」の内容を確認し、現在の現場での実際のAI利用状況をヒアリングします。
-
2
実務リスクの洗い出し
人事、総務、IT部門の皆様や現場のリーダーと、日々のルーティン業務の中で従業員が迷いやすいポイントを実務目線で整理します。
-
3
利用ガイドライン(小冊子)の作成
既存の規程から従業員に係る部分を分かりやすく抜粋し、手元でいつでも確認できる現場向けの小冊子(ガイドライン)を弊社にて直接作成します。
-
4
現場手順の検討と最終調整
作成したガイドラインの内容が、現場の負担にならずスムーズに機能するか、お打ち合わせを重ねて内容を丁寧に確認・調整します。
-
5
実務に即した社内への浸透・定着化サポート(オプション)
一般的なAI研修とは異なり、ルール策定のプロセスを共に歩み、御社の業務実態や懸念点を深く把握している代表の小林が直接登壇します。単なる一般的な講義ではなく、構築した社内ルールや小冊子の内容に完全に対応させた内容で、「ルールは縛る鎖ではなく、自分たちを守る盾である」という本質的なメッセージを従業員様へ分かりやすく解説し、組織全体への確実な定着を促します。
【プラン3】AI利用規程の策定支援・AI利用ガイドラインの作成フロー
-
1
現状確認・上流設計
現状の利用状況を棚卸しし、経営層や各部門の皆様と公式な利用方針(安全な境界線)をすり合わせます。
-
2
規程の策定アドバイス
まずは土台となる、社内全体の公式な「AI利用規程」の策定をアドバイスします。
-
3
ガイドライン(小冊子)の作成と社内調整
決定した規程をもとに、現場の実務手順や従業員向けの内容を抜粋した小冊子(ガイドライン)を弊社にて作成。実務で無理なく回るか、お打ち合わせを重ねて丁寧に内容を調整します。
-
4
実務に即した社内への浸透・定着化サポート(オプション)
一般的なAI研修とは異なり、ルール策定のプロセスを共に歩み、御社の業務実態や懸念点を深く把握している代表の小林が直接登壇します。単なる一般的な講義ではなく、構築した社内ルールや小冊子の内容に完全に対応させた内容で、「ルールは縛る鎖ではなく、自分たちを守る盾である」という本質的なメッセージを従業員様へ分かりやすく解説し、組織全体への確実な定着を促します。
よくあるご質問
ネット上にある無料の利用規程テンプレート(雛形)をコピーしたり、AIにそのまま書いてもらったりした文章を使うのではダメですか?
ネット上の雛形は一般的な内容しかカバーしておらず、法的な背景や国のガイドラインが反映されていないものが多く見られます。また、AIにそのまま作らせた規程文章も、御社の具体的な雇用形態やリアルな労働環境に合わせたカスタマイズがされていないため、実際の運用では機能しません。 実態に合わないルールを適当に導入してしまうと、企業のコンプライアンス(法令遵守)体制の信頼に関わります。トラブルが発生した際、会社を守る防具として正しく機能させるためにも、自社の実態に合わせた規程とガイドラインを作ることが不可欠です。
AIの利用を厳しく制限すると、業務効率化が進まなくなるのではと心配です。
エアフォルクが提案するのは「一律禁止」ではなく、「条件付き許可」の安全なグラデーション設計です。たとえば、個人情報の入力は厳禁ですが、安全なデータの扱い方をガイドラインで明示し、「出力された文章は必ず人間が元のデータで確認を行う」といった条件を設けることで、現場は状況に萎縮することなく、安心してAIをビジネスの武器として使いこなせるようになります。
まだ法人契約のAIを入れておらず、社員が個人向けの無料版を業務で使っている状態ですが、ルール作りから始めても大丈夫ですか?
はい、その状態こそ早期の利用規程策定やガイドラインによる注意喚起が必要です。個人向けの無料プランは、入力したデータがAIモデルの追加学習に利用される利用規約が標準となっているケースが多く、社外秘のデータが将来的に他者の検索結果などに間接的に露出してしまうリスクがあるためです。弊社では、データが学習されない安全な法人契約環境の選定アドバイスも、ルール策定とセットで対応可能ですのでご安心ください。
改めてこちらの全体内容をご確認いただき、表現のニュアンスや各セクションの記載に違和感がないかお聞かせください。
まずはお気軽にお問い合わせください
課題やご要望に合わせて、最適なプランをご提案いたします。